南多摩斎場は、八王子市・町田市・多摩市・稲城市・日野市の5市でつくる南多摩斎場組合が運営する公営の火葬場です。亡くなった方の死亡時の住民登録が5市のいずれかにあれば、火葬室の使用料は無料で、それ以外の方は12歳以上で80,000円です。予約は葬祭業者が受付システムで行い、個人は電話で申し込みます。友引日は休場ですが、決まった開場日があります。この記事では、料金、予約と当日の流れ、火葬の時間枠、市外の方の予約枠、アクセス、収骨・分骨の手続きを、南多摩斎場の公式サイトをもとに整理します。
南多摩斎場の火葬料金と予約|5市の住民は無料、市外の予約枠・友引開場日・分骨の手続き
南多摩斎場とは?まず押さえたい基本情報
南多摩斎場は、東京都町田市上小山田町にある公営の火葬場です。火葬炉のほか、式場・待合室・霊安室を備えています。運営は、八王子市・町田市・多摩市・稲城市・日野市の5市でつくる南多摩斎場組合で、公式サイトではこの5市を「組織市」と呼んでいます。
南多摩斎場の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 構成する市(組織市) | 八王子市・町田市・多摩市・稲城市・日野市 |
| 所在地 | 〒194-0201 東京都町田市上小山田町2147番地 |
| 電話 | 042-797-7641 |
| 火葬炉 | 12基(前室付台車式) |
| 火葬の所要時間 | 約1時間20分(年齢や体格などにより前後します) |
| 収骨の所要時間 | 約15分 |
| 待合室 | 洋室(40席)13室 |
| 式場 | 3式場(第一・第二・第三) |
| 収骨室 | 4室 |
| 霊安室 | 2室(6基) |
| 駐車場 | 約100台(うち身体障がい者用2台、マイクロバス用11台) |
| 休場日 | 友引日(開場日あり)、1月1日〜3日、臨時休場日(年1日) |
所在地は町田市ですが、公式サイトの最寄り駅の案内は、京王相模原線「南大沢駅」「多摩境駅」とJR横浜線「相模原駅」です。くわしくは「アクセス」の章で説明します。(出典:南多摩斎場公式サイト「施設案内」「申込方法」「アクセス」、最終確認 2026年10月30日)
火葬料金|5市の住民は無料、それ以外は80,000円から
火葬室の使用料は、亡くなった方の死亡時の住民登録で決まります。八王子・町田・多摩・稲城・日野の各市に住民登録があれば無料で、それ以外の方は12歳以上で80,000円です。
火葬室の使用料
| 区分 | 組織市住民 | 組織市住民以外 |
|---|---|---|
| 12歳以上 | 無料 | 80,000円 |
| 12歳未満 | 無料 | 50,000円 |
| 死胎、改葬及び身体の一部 | 無料 | 30,000円 |
「組織市住民」とは、亡くなった方の死亡時の住民登録が5市のいずれかにある場合です。死胎は父または母の住民登録地、改葬は亡くなった方または申請者の住民登録地、身体の一部は本人の住民登録地で判断されます。
使用料がかかる場合は、火葬の前日までに、火葬等許可証(写し可)と使用料を持って南多摩斎場で支払います。火葬室の使用料が無料でも、搬送、棺、骨壺の用意など、葬祭業者や遺族が手配するものは別にかかります。なお、斎場は特定の葬祭業者を紹介できません。市民葬などの制度は市ごとに異なるため、各市の公式ホームページで確認してください。(出典:南多摩斎場公式サイト「使用料」「申込方法」「よくある質問」、最終確認 2026年10月30日)
式場・待合室・霊安室の料金と、使える人
式場は3つあり、組織市住民の使用料は第一式場140,000円、第二・第三式場は各50,000円です。式場を使えるのは、火葬等許可証の申請者が5市のいずれかに住民登録している場合で、料金は亡くなった方の住民登録で区分されます。
式場の使用料と設備
| 式場 | 組織市住民 | 組織市住民以外 | 椅子 | 通夜の開始 | 告別式の開始 | 火葬の開始 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 第一式場 | 140,000円 | 280,000円 | 104脚 | 18時30分 | 10時 | 11時 |
| 第二式場 | 50,000円 | 100,000円 | 35脚 | 18時 | 10時 | 11時 |
| 第三式場 | 50,000円 | 100,000円 | 80脚 | 18時 | 10時30分 | 11時30分 |
各式場には、寺院関係者控室と遺族控室(和室8畳)が併設されています。遺族控室でお通夜のあとに「ご遺体をお守りする」ために泊まることはできますが、防火・防犯上、必ず2名以上で、食事や寝具は用意されていません。
待合室・霊安室の使用料
| 施設 | 区分 | 組織市住民 | 組織市住民以外 |
|---|---|---|---|
| 待合室 | 火葬の時 | 無料 | 無料 |
| 待合室 | 通夜の時 | 10,000円 | 10,000円 |
| 霊安室(一体・一日につき) | — | 2日目(48時間)まで3,000円、以降1日(24時間)につき3,000円 | 1日(24時間)につき5,000円 |
霊安室は2室(6基)あり、搬入と面会ができる時間は午前8時30分から午後9時30分です。午後5時以降や休場日に搬入や面会を希望するときは、警備員の対応になることがあるため、事前に斎場へ連絡します。霊安室の料金は表の書き方が分かりにくいため、利用前に斎場へ確認すると安心です。(出典:南多摩斎場公式サイト「使用料」「施設案内」「よくある質問」、最終確認 2026年10月30日)
予約の方法と、申し込みから火葬までの流れ
予約は、葬祭業者が南多摩斎場受付システム(24時間受付)で申し込むのが基本です。個人で利用する場合は、斎場へ電話(午前8時30分から午後10時まで)で申し込みます。空き状況は、受付システムで誰でも確認できます。
- 火葬室・式場の予約:葬祭業者を決めているときは業者が受付システムで申し込みます。個人の場合は電話で申し込みます。システムの申し込みは、事前に利用者登録をした葬祭業者に限られます。
- 死亡届の提出:市区町村役場に死亡届を出し、火葬等許可証の交付を受けます。法律により、亡くなってから24時間は火葬できません。
- 施設使用申請:システムで予約した場合は、火葬等許可証を見ながらシステムで使用申請をします。電話で予約した場合は、火葬の前日までに斎場で手続きをします(火葬等許可証、申請者の印鑑または自署名、使用料が必要です)。
- 使用料の支払い:使用料がかかる場合は、火葬の前日までに火葬等許可証(写し可)と使用料を持って斎場で支払います。斎場の受付は午前8時30分から午後5時までで、休業日を除きます。
葬祭業者を決めている場合は、火葬場の予約等を業者が代行する場合もあるため、まず業者に相談します。斎場は遺体の搬送はできないため、搬送は葬祭業者などに相談します。火葬許可証の基本は、火葬のための手続きと「火葬許可証」で解説しています。(出典:南多摩斎場公式サイト「申込方法」「一般的な葬儀までの流れ」「よくある質問」、最終確認 2026年10月30日)
火葬の時間枠と、市外の方の予約のしかた
火葬の時間枠は、午前9時から午後3時まで30分おきの13枠です。組織市外の方は、午前9時・9時30分・午後3時の枠が各1件まで(11月〜3月を除く)で、使用日の3日前の午前0時以降に空きがあれば、全ての時間帯が件数の制限なく予約できます。
火葬の時間帯:午前9時、9時30分、10時、10時30分、11時、11時30分、午後0時、0時30分、1時、1時30分、2時、2時30分、3時。
2026年10月13日付のお知らせでは、2026年11月1日から2027年3月31日までの間、組織市外の方向けの枠(午前9時・9時30分・午後3時)が組織市住民専用枠になると案内されています。この期間に組織市外の方が火葬する場合は、予約制限が解除される火葬日の3日前から(3日後に空きがあれば)予約できる、という扱いです。
近いうちの日程変更(斎場のお知らせより)
| 日程 | 内容 |
|---|---|
| 2026年11月5日(木)〜11月12日(木) | 火葬炉設備の修繕のため、10時枠・12時30分枠・13時30分枠が各3件から2件に減ります。15時枠は、14時45分から15時までに着棺するよう案内されています。 |
| 2026年11月19日(木)友引日 | 全館停電を伴う設備保守点検のため、午前9時30分から10時30分まで(作業により前後あり)、来場や電話での問い合わせに対応できません。 |
日程が近い方は、予約のときに葬祭業者か斎場へ最新の状況を確認してください。(出典:南多摩斎場公式サイト「施設案内」「お知らせ(2026年10月6日・10月13日)」、最終確認 2026年10月30日)
友引日は休場?開場日と休場日のきまり
友引日は休場日ですが、年度ごとに「友引日の開場日」が決まっていて、その日は通常日と同様にすべての業務を行います。休場日は、友引日(開場日を除く)、1月1日〜3日、臨時休場日(年1日)です。
令和8年度(2026年度)の友引日の開場予定(これからの日程)
| 年 | 月 | 開場日 |
|---|---|---|
| 2026年 | 12月 | 12日(土)、30日(水) |
| 2027年(令和9年) | 1月 | 5日(火)、10日(日)、16日(土)、22日(金) |
| 2月 | 3日(水)、14日(日)、20日(土)、26日(金) | |
| 3月 | 4日(木)、14日(日)、20日(土)、26日(金) |
※公式の予定表では、2026年4月12日・28日、5月10日も開場日として載っています(すでに過ぎた日程)。予定表は2026年3月公表の版で、見直される場合があります。
休場日の前日と年始開場初日の前日は、お通夜ができません。年始開場初日の告別式もできません。友引の前日に通夜を考えている方は、葬祭業者に日程を確認してください。臨時休場日(年1日)の日付は、公式サイトで確認できませんでした。(出典:南多摩斎場公式サイト「申込方法」「令和8年度 友引開場日について」、最終確認 2026年10月30日)
当日の流れと、待合室・食事のきまり
火葬の受付は、指定の火葬時間の前後15分です。道路事情を考えて、指定の時間までに着くようにします。早く着いたときは、待つ場合があります。
- 火葬場に着いたら、火葬等許可証を受付に出します。
- 火葬炉の前で最後のお別れをし、棺を炉に納めます(炉前でのお別れや花入れは5分以内)。
- 読経や焼香は、棺を炉に納めたあと、告別ホールの正面祭壇前に移動して行います。
- 待合室で待ちます(火葬の時間は約1時間20分)。軽食や食事をすることもできます。
- 火葬が終わると連絡があり、収骨室で収骨をします(約15分)。
- 火葬済みの記載がある埋葬許可証(火葬等許可証)を受け取り、大切に保管します。
待合室は洋室40席が13室あり、火葬中の待合室は1室を使います。人数が40名を超えても部屋を増やすことはできないため、斎場への会葬者は40名までにしてほしいと案内されています。待合室での飲食はできますが、飲食物は売店で買うか持ち込みます。共用スペース(ロビーなど)での食事はできません。お弁当の販売は、前日の午後3時までの予約が必要です(友引日を除く)。
火葬が終わったあとの精進落としをする場合は、南多摩斎場では火葬終了後に部屋を使えない点に注意が必要です。食事の場所は、葬祭業者と事前に決めておきます。(出典:南多摩斎場公式サイト「一般的な葬儀までの流れ」「施設案内」「よくある質問」、最終確認 2026年10月30日)
収骨・分骨・部分収骨のきまり
南多摩斎場では、収骨の前に申請すれば分骨ができ、一部だけを持ち帰る「部分収骨」も申請で可能です。申請は、火葬許可証の申請者(申請者の印鑑または自署名が必要)が行います。収骨までに、骨壺を用意しておく必要があります。
| したいこと | 公式サイトの案内 |
|---|---|
| 焼骨を分けて持ち帰る(分骨) | 収骨前に分骨の申請をすれば可能。申請は火葬許可証の申請者が行う(印鑑または自署名が必要)。 |
| 焼骨の一部だけを持ち帰る(部分収骨) | 部分収骨の申請で可能。申請は火葬許可証の申請者が行う(印鑑または自署名が必要)。墓地等の都合で一部を持ち帰る場合も申請が必要。 |
| 持ち帰ったあとの分骨 | 南多摩斎場で火葬した場合に限り可能。分骨した遺骨を合わせるときは「合骨」の手続きが必要で、事前に相談する。 |
| 以前に火葬した焼骨(四肢など)を合わせて収骨 | 合骨の申請で可能。事前に斎場へ相談する。 |
| 許可証を紛失した | 再発行は死亡届を出した市区町村役場。火葬済証明書は、南多摩斎場で火葬したものに限り斎場が発行する。 |
収骨室は4室あり、当斎場では火葬を安全に進めるため、原則として扉を閉めずに収骨します。扉を閉めての収骨を希望するときは、係員に申し出ます(収骨人数などによっては希望に添えない場合があります)。
分骨の手数料や、骨壺・分骨用容器の大きさと持ち込みの可否は、公式サイトに記載が見当たりませんでした。必要な方は、予約のときに葬祭業者か斎場へ確認してください。分骨の基本は、分骨とは?様々なケースと手続きでも解説しています。(出典:南多摩斎場公式サイト「よくある質問」「一般的な葬儀までの流れ」「施設案内」、最終確認 2026年10月30日)
収骨のあと、遺骨をどうするか
収骨を終えたあとの遺骨は、お墓や納骨堂に納める、散骨する、自宅で供養するなど、いくつかの道があります。納骨の時期は法律で決まっておらず、急いで決める必要はありません。
自宅を納骨の場所にするという選択肢
遺骨を自宅に置くこと自体は、法律で禁じられていません。一方で、墓地以外の場所に遺骨を埋めること(庭への埋葬など)は、墓地、埋葬等に関する法律(墓埋法)の第4条で禁止されています。
南多摩斎場で分骨や部分収骨をして、遺骨の一部を手元に置きたい方には、ZAYU(自宅納骨のミニ骨壺)という選択肢があります。ご遺骨を納める中壺の容量は約20ccで、粉骨は必須ではありません。ひとかけらをそのまま納める方もいれば、粉骨して納める方もいます。分骨や部分収骨の申請の流れは、先に述べたとおり、予約のときに葬祭業者か斎場へ確認してください。
手元供養の考え方は、手元供養とは?始め方や費用の目安でも紹介しています。
アクセス|最寄り駅・バス・車と駐車場
京王相模原線の「南大沢駅」と「多摩境駅」が、斎場からほぼ同じ距離(約2.5km)の最寄り駅です。斎場の近くを通る路線バスはなく、公式サイトは、タクシーが使いやすい「南大沢駅」か、経路によってはJR横浜線「相模原駅」を案内しています。南大沢駅からはタクシーで約8分です。
| 最寄り駅 | 行き方(公式サイトの案内) |
|---|---|
| 京王相模原線「南大沢駅」 | タクシー約8分(駅から斎場まで約2.5km) |
| 京王線「多摩境駅」 | 南大沢駅とほぼ同じ距離(約2.5km) |
| JR横浜線「相模原駅」 | タクシー約15分(約3.5km) |
| JR・京王「橋本駅」北口 | 神奈中バス「橋76 神奈中多摩車庫行」で「多摩境通り北」下車、斎場正面入口まで約600m |
| JR横浜線「淵野辺駅」北口 | 神奈中バス「淵65 神奈中多摩車庫行」で「上中村」下車、斎場正面入口まで約500m |
車の場合、駐車場は約100台です。葬儀の規模によっては満車になることがあります。カーナビで「南多摩斎場」と入れると、閉鎖中の裏門に案内されることがあるため、正面入口の「東京都八王子市南大沢3丁目21番地」(南大沢流通センター向かい)を目的地に設定するよう案内されています。「南多摩斎場西」信号から来る場合、混雑時は右折で入れないため、「南多摩斎場入口」信号方向から左折で入ります。
※公式サイトのアクセスページには、バス停から斎場正面入口まで約500〜600mとあります。荷物や服装を考えて、タクシーの利用を検討してください。(出典:南多摩斎場公式サイト「アクセス」「よくある質問」、最終確認 2026年10月30日)
棺に入れるもの・棺の大きさの注意
副葬品は、ダイオキシン類の発生や炉内での事故、焼骨の損傷につながるものがあるため、できるだけ控えるよう案内されています。次のような物は棺に入れないよう協力が求められています。
| 種類 | 例 | 考えられる障害 |
|---|---|---|
| プラスチック製品・化学繊維製品 | テニスラケット、グローブ、おもちゃ、ゴルフクラブ、釣竿、化繊の洋服、縫いぐるみなど | ダイオキシン類の発生、急激な燃焼による温度上昇、火葬時間の延長、焼骨の損傷など |
| ガラス製品・貴金属製品 | メガネ、腕時計、ビン類、宝石、金、プラチナなど | 焼骨や台車への焼け付き、炉内での爆発(密閉の場合)など |
| 燃えにくいもの | 厚い書籍・衣類・寝具、ドライアイス、果物、厚さ1cm以上の木片など | 火葬時間の延長、不完全燃焼 |
| 危険物 | スプレー、ガスライター、電池など | 炉内での爆発 |
棺の大きさにも制限があり、火葬室の大きさから「高さ50cm、幅61cm、長さ195.5cm以上の棺は火葬できません」と案内されています。遺体と棺を合わせた重さが150kgを超える場合は、棺をのせる台車が使えないため、事前に斎場へ相談します。棺が大型の場合や、ペースメーカーが体内にある場合は、前もって知らせます。(出典:南多摩斎場公式サイト「副葬品について」「施設案内」「よくある質問」、最終確認 2026年10月30日)
よくある質問
南多摩斎場の火葬料金はいくらですか?
亡くなった方の死亡時の住民登録が八王子・町田・多摩・稲城・日野の各市にある場合は、火葬室の使用料は無料です。それ以外の方は、12歳以上で80,000円、12歳未満で50,000円、死胎・改葬・身体の一部は30,000円です。式場や霊安室などは別に使用料がかかります。
5市以外の住民でも使えますか?
使えます。ただし、組織市外の方の予約枠は限られていて、2026年11月1日から2027年3月31日までは午前9時・9時30分・午後3時の枠が組織市住民専用になると案内されています。予約のしかたは、時間枠の章を確認してください。
友引日でも火葬できますか?
友引日は休場日ですが、年度ごとに決まった「開場日」には通常日と同様に火葬できます。令和8年度の開場日は、公式サイトの予定表で確認できます。
分骨はできますか?
収骨の前に分骨の申請をすれば可能です。申請は火葬許可証の申請者が行い、申請者の印鑑または自署名が必要です。南多摩斎場で火葬した場合に限り、持ち帰ったあとの分骨もできます。
最寄り駅から歩けますか?
公式サイトでは、南大沢駅からタクシーで約8分、相模原駅からタクシーで約15分と案内されています。バス停からも斎場正面入口まで約500〜600mあり、斎場の近くを通る路線バスはないとされています。
まとめ
- 南多摩斎場は、八王子・町田・多摩・稲城・日野の5市でつくる南多摩斎場組合が運営する公営の火葬場で、5市の住民は火葬室の使用料が無料、それ以外は12歳以上で80,000円です。
- 予約は、葬祭業者が受付システム(24時間)、個人は電話(午前8時30分〜午後10時)で申し込みます。
- 組織市外の方の予約枠は限られ、2026年11月1日〜2027年3月31日は午前9時・9時30分・午後3時の枠が市民専用になる予定です。
- 友引日は休場ですが、決まった開場日があり、2026年11月5日〜12日は火葬枠が一部減るなど、お知らせで日程の確認が必要です。
- 分骨・部分収骨は収骨前の申請で可能で、骨壺は収骨までに用意します。分骨の手数料や容器の運用は、斎場へ確認してください。
東京の火葬料金の背景は、東京の火葬料はなぜこんなに高い?でも解説しています。
火葬のあとの供養も、あわせて考えておきませんか
収骨や分骨のあと、遺骨をどこに納めるかは、急いで決めなくてもかまいません。お墓や納骨堂のほかに、自宅で手元に置いて供養するという選択肢もあります。
出典・参考資料
本記事で使用した数字・事実の出典です(最終確認日:2026年10月30日)。
- 南多摩斎場公式サイト(トップ・お知らせ:2026年10月6日「全館停電のお知らせ」、10月13日「組織外住民の火葬予約枠について」「火葬炉設備修繕に伴う火葬時間枠の一部変更のお知らせ」)
- 南多摩斎場公式サイト「申込方法」
- 南多摩斎場公式サイト「使用料」
- 南多摩斎場公式サイト「施設案内」
- 南多摩斎場公式サイト「一般的な葬儀までの流れ」
- 南多摩斎場公式サイト「副葬品について」
- 南多摩斎場公式サイト「アクセス」
- 南多摩斎場公式サイト「よくある質問」
- 南多摩斎場「2026年度(令和8年度)友引日開場予定表」(PDF)
- 墓地、埋葬等に関する法律(e-Gov法令検索)
※表は、南多摩斎場公式サイトの掲載内容をもとにSOBANI編集部で整理しました。料金・日程・予約枠は変更されることがあるため、利用前に斎場へご確認ください。
本記事は一般的な情報の提供を目的としており、法律・税務・宗教上の判断を要する内容については、個別の事情により対応が異なる場合があります。具体的な手続きやご判断にあたっては、専門家(弁護士・行政書士・税理士・菩提寺など)にご確認・ご相談いただくことをおすすめします。
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