今問われる、仏壇の存在意義とは ―創業190年の仏壇メーカーの挑戦

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子どもの頃行った祖父母の家の仏間はいつも暗く、仏壇の前に座ると、そこに亡くなった人たちがいるのではないか、向こうから自分を見ているのではないか、と思いどこかびくびくしたものだ。形ばかり鈴(りん)を鳴らして手を合わせ、その場を離れたときには解放されたような気分でほっとしたことを覚えている。現在、私の子どもたちも実家の仏壇の前に座り、小さな手を合わせることがあるがその仏壇は、光が差し込む明るい和室に置かれたコンパクトで洗練されたもの。「亡くなった誰か」を感じるということも、彼らにはあまりないかもしれない。

核家族化や住宅事情などライフスタイルの変化とともに、仏壇のかたちや置き方は変化している。そもそも仏壇自体も見かけることが少なくなった。あなたが今住んでいる家に仏壇はありますか?亡くなった人を想うのはどこですか?

index 目次
  1. プロジェクト名は直球、raison d’être=存在意義
  2. 伝統技術の継承に必要なのは、仕事
  3. 「伝統技術」の存在意義
  4. 「仏壇」は海外マーケットを狙えるか
  5. 「仏壇」の存在意義
  6. 6組のクリエーターによる仏壇の再構築
    1. 板坂諭(いたさかさとし/建築家・プロダクトデザイナー)「animus」
    2. 倉本仁(くらもとじん/プロダクトデザイナー)「祈像」
    3. 永山祐子(ながやまゆうこ/建築家)「玉響厨子(たまゆらのずし)」
    4. 名和晃平(なわこうへい/彫刻家)「鳳 / 凰」
    5. 橋本夕紀夫(はしもとゆきお/インテリアデザイナー)「magokoro」
    6. 眞城成男(ましろしげお/デザイナー・クリエイティブディレクター)「Perch」

プロジェクト名は直球、raison d’être=存在意義

暮らしの中の「仏壇」の役割、これからの仏壇の存在意義とはなんだろうか。京都の仏壇・仏具メーカー株式会社若林佛具製作所は、この素朴ともいえる疑問にあらためて正面から向かい合っている。新しい仏壇を提案するプロジェクト「raison d’être(レゾンデートル)」がそれだ。

漆塗、金箔押し、錺金具(かざりかなぐ)、蒔絵、彩色などさまざまな工芸技法の集合体といえる仏壇。若林佛具製作所は、木地師、彫師、塗師、蒔絵師といった職人たちと、「元離宮二条城二之丸御殿唐門」などの文化財修理や、「築地本願寺」などの寺院の仏具から内装工事・家庭用仏壇の製作を行っている会社で、創業190年を迎える。

受け継がれてきたそれぞれの技術をもつ職人たちとともに、建築家やプロダクトデザイナー、インテリアデザイナーなど、仏壇製作においては通常あまり接点のないクリエイターたちと仏壇の存在意義を見つめ直し、表現する、というのがこの「raison d’être(レゾンデートル)」プロジェクトの目的である。

今回のプロジェクトは、若林佛具製作所がデザイン、インテリア、建築業界に向けて初めて行った発表だ。仕掛人である若林智幸代表取締役社長にこの「raison d’être(レゾンデートル)」プロジェクトの目的と伝統工芸の技術と継承、現在とこれからの仏壇について聞いた。


若林佛具製作所 若林智幸代表取締役社長

伝統技術の継承に必要なのは、仕事

―今回デザイン、インテリア、建築業界に対して、「新しい仏壇の在り方」の提案を投げかけたのはなぜでしょうか。

まずは、他業界であるデザインやインテリア、建築業界の方々に伝統工芸の技術とその可能性を知っていただきたいという思いがありました。

仏壇というのは非常に伝統工芸の技術を多用するものなのですが、そもそもかつて日本の家は仏壇のみならず、器や漆器、風呂の桶まで職人たちの技術によって生み出された製品であふれていました。職人たちは技術を求められ、仕事としてそのオーダーに向かい合う。技術を研鑽し、それに見合う評価や対価を得て生活をし、さらに弟子を育てて技術や文化を継承してきました。

使ってくれるエンドユーザーが減り、注文が減れば、職人は技術を発揮する場がなく、収入が減り、弟子を育てて技術を継承することもできません。職人の仕事を生み出していくためにも、まずデザインやインテリア、建築業界の方々に伝統工芸の技術やその可能性をもっと知ってもらい、広く伝えていきたい。そのような思いから、今回のプロジェクトをより多くの人々に知っていただくためにも、日本を代表する6組のクリエイターとともに伝統工芸の技術で表現した「新しい仏壇の在り方」を提案するプロジェクトを考えました。

これは、建築家、デザイナー、彫刻家など、それぞれのプロフェッショナルな方々の視点と立場から仏壇という存在を捉え直してもらうという試みです。仏壇には、寺院をミニチュア化した建造物、人が集まる空間に置く家具、手を合わせる祈りの対象としてのオブジェという3つの要素があります。仏壇を現代の建築物や生活空間の中にどう取り入れるのか、ソファやテーブルなどのインテリアとどう調和するのか、させるのか、多様なライフスタイルの中でどう位置づけるのか。それを建築や家具、プロダクトを生み出す側から再構成し表現してもらいました。

「伝統技術」の存在意義

―「伝統工芸の技術で表現した仏壇の在り方」とありましたが、現代の一般家庭においては、必ずしも伝統工芸を用いた仏壇が必要とされているわけではないのでは。仏壇づくりにおける「伝統技術」の存在意義とは何でしょうか?

たしかに、伝統技術を用いた仏壇が必要なわけではありません。私たちは伝統工芸・技術、という言葉の「伝統」という部分について「過去のもの」だとは考えていません。この数百年、若林佛具製作所が創業した1830年からだけでも、江戸・明治・大正・昭和・平成・そして令和と数多くの時代を経て今があります。例えば、金工や飾り金具などの工芸技術は江戸末期から明治初期に最も技巧的に発達したものです。

「伝統」とは古いまま、ということではありません。常に変容し続ける社会の中で試行錯誤し、切磋琢磨し、変わっていくライフスタイルや社会の中でも必要だとされる価値を生み出し続けてきた結果であり、その過程だと考えています。だからこそ、伝統技術のさらなる発展と継承のために、今の時代に合わせた変化の中で、多くの方に求めていただける技術と製品、その価値を次の時代にも継承していきたいと考えています。

ところで「仏壇」というものが、家庭や暮らしを構成する他の製品と違う部分が2点あります。それは、亡くなられた方と手を合わせる方との間にしかない、何かしらの縁を感じる場所であるということと、おそらく一生に一度しか購入しない、ということです。

私たちが作り出す伝統工芸の仏壇はすべて職人の手作りで、一品一品お客様の声を聴いて、その人のためだけに作られるオリジナルな受注生産が可能です。これは工業的な生産ラインではできない強みだと考えています。故人の想いや好きだったもの、思い出の風景など、大切に想われる存在に寄り添う製品づくりができること、それは仏壇づくりの大切な要素になり得ると考えています。

仏壇自体は、現代の生活スタイルに合うような家具調のものでも小型のものでも何の問題もありません。しかし、一般の家具やケミカルな素材、新しい技術で作られているものは、もっても十数年ですし、修理や修復もある程度は可能ですが、部分的に交換することになるとそれは別物になるとも考えられます。

私たちが作っている伝統工芸の製品は、すべてのものを修理・修復して使い続けることができます。一生に一度しか買わない、長い年月使用するもの。職人が一つずつ丁寧に、そしていつまでも使い続けることができるものを生み出すことに価値があると考えています。

「仏壇」は海外マーケットを狙えるか

―「伝統技術としてのさらなる発展と継承のため、多くの方に求めていただける技術と製品、価値を次の時代にも継承していきたい」とありましたが、その「多くの方」には海外の方も含まれるのですね。若林佛具製作所としてどのように海外マーケットを見据えていますか。

若林佛具製作所は今後、伝統工芸の職人たちの技術の発信とともに、世界から選んでもらえる職人集団としてアピールしていくことで、減りつつある工芸職人への仕事の供給を目指しています。良い仕事が良い職人を育て、それは後継者の育成に限らずその技と文化を未来へ継承することに繋がると考えているからです。

そのためには、例えばエルメスにおける馬具のように、企業としてのアイデンティティは何か、何から始まっているのかという系譜(ルーツ)を大切にしたいと考えています。世界各国を見渡しても、歴史上ある一定の時期に宗教建築・宗教的装飾品の製作にかかわる職人たちが技術の粋を集めた集団である、ということは共通の理解を得られるでしょう。

世界中の人にとって、宗教や宗派によって、神様や仏様、経文、経典、讃美歌など、何にどう祈るのかは異なります。しかし、亡くなった大切な存在を懐かしみ、思い出し、悼み、祀るということは世界中、時代や宗教、文化の壁を越えて共通した根源的な人の感情であることは間違いありません。自分にとって大切な存在が失われたとき、今を生きている人がその大切な人との縁を感じ、その存在に問いかけることは、生きている人の心の支えや喜び、悲しみの受け皿であり、同時に日々の日常を生きる人にとって自分と向き合うとても親密な時間になるのではないでしょうか。

そのような意味では、「現代における仏壇の存在意義」として、「大切な存在との縁を感じる場所」としての「仏壇」の提案は、文化の枠を超えて世界に提案できるものだと考えています。海外マーケットを見据えた最初の試みとして、まずは宗教的なイデオロギーを比較的超越しやすい、ペット用の仏壇の開発に着手し、今回のプロジェクトでも発表しています。

「仏壇」の存在意義

―現代のくらしにおける仏壇、そして今後の仏壇の存在意義についてはどのように考えていますか。

仏壇は、縁によって支えられ、縁によって生かされている人間という存在において、心をフラットにし、自分と向き合い心を解放するための空間と時間を提供する場だと考えています。

「仏」壇という名称ではありますが、「仏」や「神」を祀るかどうかは、その人自身がもっとも安らげる時間と空間のために必要だと考えているかどうかによって、もっと自由でいいものではないでしょうか。

自分にとって大切な人やご先祖が側にいると信じられる安心感や、誰かに感謝する幸福感、故人に語りかけている時間は実は自分自身と向き合っている、その体験から得られる心の清涼感。嬉しいことや楽しいこと、時にはつらいことや仕事の愚痴を黙って受け止めてくれる時間と場所。「仏壇」という祈りの場は、宗教や宗派、文化や生活様式に寄らない、今を生きる人にとって、大切な何かを与えてくれる場所だと思っています。

若林佛具製作所は、古くから寺院との関係の上で成り立ってきた仏壇・仏具専門のメーカーです。しかし、現代のように都市型の生活者が人口のほとんどを占める中では、檀家や菩提寺との付き合い方も変化していくことは止められませんし、過去に戻ることもないでしょう。実際に仏壇がなく、お墓参りにも行かない人も多くなっていますし、自分が亡くなったときどのように弔ってもらえるのか、忘れ去られてしまうのではないか、という危惧を持つ世代になりつつあることも事実です。しかし、今一度、自分の存在や亡くなられた時のことも踏まえて、自分や親にとって大切な縁や存在は何なのか、を考えていただける機会をこれからも提供していければと考えています。

6組のクリエーターによる仏壇の再構築

今回「raison d’être(レゾンデートル)」プロジェクトで、伝統工芸の技術、職人たちを擁する若林佛具製作所と、6組の気鋭のクリエイターがたどり着いた、それぞれの「新しい仏壇の在り方」と「祈りのカタチ」を紹介しよう。

板坂諭(いたさかさとし/建築家・プロダクトデザイナー)「animus」

「心臓」(ハート)が故人そのものあらわすものと考えた板坂諭。木地師(きじし)が加工した木地の表面に塗られた、ピンク、黄色、青の3色は、一見漆塗りには見えないほど鮮やかだ。ビビットでありながら、逆につや感と彩度を落としたというしっとりとした質感とまろやかなカーブが美しい。

箱(ケース)の中には、花器、香炉、写真立て、遺骨や故人の持ち物を入れられる小物入れ2つと、板坂流の五具足(「五具足」とは通常は花器一対、燭台一対、香炉、の5点のことをさす)が収められるようになっている。花器の中に故人の「遺データ」を収めることも。

倉本仁(くらもとじん/プロダクトデザイナー)「祈像」

今回発表された「仏壇」はすべて受注販売されるものだが、この倉本仁の「祈像」は購入者がデザインや色をカスタマイズして注文することができる。木彫りのケース中に青磁の容器が収められるようになっており、青磁の容器は遺骨入れとして使用することができる。青磁の容器を使わずに、木彫りのケースに位牌を入れることも可能。

展示されていたのは、とぐろを巻いて空を見上げるような龍が彫り出された木地のケースと、下部に蓮の花が重なり合い、上部には優雅に鶴が舞う朱色のケースの2種類。鶴のケースには装飾に截金(きりかね)の技法が使われている。男性が多いイメージがある伝統工芸の世界だが、この截金師はその多くが女性だそう。金箔を極細の線に切り、2本の筆で鉛筆よりも細いその金箔で模様を描き出していく。

永山祐子(ながやまゆうこ/建築家)「玉響厨子(たまゆらのずし)」

厨子とは仏像や位牌などを中に置いておく収納具のことで、仏壇も厨子の一種である。この「玉響厨子」は、外観は木目が美しいシンプルな形状だが、扉を開けるとプラチナ粒を使用した蒔絵の海が浮かび上がってくる。この蒔絵を手がけたのは、京都迎賓館の飾り台「悠久のささやき」が代表作である蒔絵師の下出祐太郎。

手前の底面にプラチナ粒の波が映り込み、奥面には開いている扉から中を覗き込んでいる自分が映る。故人と故人を弔う生者が、揺らぎながら触れ合うささやかな空間が広がっている。

名和晃平(なわこうへい/彫刻家)「鳳 / 凰」

名和が考えた仏壇、祈りの対象物は古来から東洋の伝説にみられる鳳凰の姿。鳳凰は炎の塊となって死を迎え、燃え尽きた灰の中から生を得て再び生まれ変わる。変化と不変を永遠に繰り返す輪廻転生を象徴する。生者が死者を思い出すとき、死者は生きているときと同一人物でありながらも、生きていた時の人とは別の存在になっている。仏壇の祈りの対象と、その前で記憶を甦らせ語りかける人との関係もまた、変化と不変を繰り返していく。

今回の展示では、鳳凰の形状を仏師が木から掘り出した制作途中が展示されていた。今後さらに精度の高い彫りが加えられた後、漆塗り、箔押しを経て完成へと向かう。

橋本夕紀夫(はしもとゆきお/インテリアデザイナー)「magokoro」

この「magokoro」はリビングの真ん中で、家族や友人が集まれる場所に置かれることを想定してデザインされたオブジェのような仏壇。逆ピラミッド型の組み木の屋根と柱に3段の金箔のボックスと引き出しで構成されている。最下段の引き出しには線香などを収納でき、照明も内蔵されており、機能性も重視されている。

眞城成男(ましろしげお/デザイナー・クリエイティブディレクター)「Perch」

眞城成男の「Perch」は、家族の一員としてペットを大切にする現代の生活において、飼い主と亡くなったペットの縁をつないでいくペット用の仏壇として制作された。ペットは犬、猫だけでなく、鳥や爬虫類などさまざまであり、その遺骨を埋葬せず手元供養している家庭も多い。その遺骨の大きさや思い出のアイテム(リードやオモチャなど)形状も多様である。フリーなステージを構成することによって、ペットを飼っていた人がそれらの写真や遺骨、アイテムなどを自由に飾ったり、配置したりできるように考えられている。

組み合わされている板は一枚ずつにして重ねて一つの箱に納め、持ち運ぶことができるようになっており、宗教や文化の枠を超えた海外マーケットへの輸出も想定されている。

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生きている人は位牌を「故人の霊魂が宿る場所」、つまり故人そのものであると考えて、位牌が置かれた仏壇に向かって故人や先祖を想い、手を合わせてきた。しかし、現在住まいに仏壇がある人の割合は37%と仏壇の所有率は年々低下しており、年代が下になるほど家に仏壇がない人が増えている。

その一方で、80%以上の人が仏壇に手を合わせたことがあり、「住まいに仏壇は必要だと思うか」という問いには、半数以上の人が仏壇、またはそれに類するものが必要だと答えている調査がある(※)。

若林佛具製作所とクリエイターたちが今回表現した「新しい仏壇の在り方」。時代を経てライフスタイルが変わっても、生者が死者を弔い、偲ぶことは変わらないし、故人を象徴するものに手を合わせたり、生者と死者が向き合うためのモノや場所は必要とされるだろう。今までのように当たり前にどこの家にも仏壇がある、のではなく自分たちで新しい「祈りのカタチ」を探して選んでいく、「仏壇」もまたその大きな変化の流れの中にある。

※株式会社メモリアルアートの大野屋/「仏壇」に関する意識調査(外部リンク)


「raison d’être(レゾンデートル)」展示会にてご案内いただいた若林佛具製作所・田辺さん

 

株式会社若林佛具製作所 (外部リンク)

天保元年(1830年)に京都で創業した仏壇・仏具メーカー。木工・漆工・金工など数多くの職人とともに寺院の仏具から内装工事・家庭用仏壇の製作を行っている。また全国の寺院や国宝・文化財修理も手掛ける。

raison d’être(レゾンデートル)プロジェクトについてはこちら (外部リンク)

Text by:添田愛沙
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